ミスティック・リバー [映画・DVD鑑賞記録]
子育て中は、DVDでさえもなかなか観られないものです。
久々に観るぞと息巻いていた「ミスティックリバー」も、途中で息子が泣き出しまして、二人で述べ3回。鑑賞中断と相成りまして、6:30AM鑑賞終了です。
そして、いつもの切なさがやってくるのでした。
悪い人はいないのに、みんないい人なのに、こつこつと毎日を生きているのに、悲しい展開になってしまう。
そう書いて、ああ、映画はやっぱり文学と一緒なんだなあと思う。
二回目に観ると、きっとまた、監督の仕掛けにため息をつくことができるはず。
さて、ショーン・ペンとケビン・ベーコン、主役もう一人の名前が思い出せない。
ドラマが始まってもわからない。
情けないことに、クレジットを観るまでわからなかった。ティム・ロビンスでした・・・!
好きな俳優なのにわからなかったのが、恥ずかしい~~~~。
えらく丸く膨れて、どんよりとした役回りだったから?
もう一度観ると、そうだよ彼じゃん、声も、彼じゃん・・・・やれやれ。
ティムさま、ごめんなさい。
※2005,1月に【暇刊女教師】で書いたものの再掲。サイト編集中。
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