しろくまちゃんのほっとけーき [ママ教師おすすめ絵本]
三大おいしいもの絵本といえましょう
- 作者: わかやま けん
- 出版社/メーカー: こぐま社
- 発売日: 1972/10
- メディア: 単行本
この茶色と黄色の絶妙な色具合!
ほっとけーきのできていく様子が、実においしそうに描かれているのです。
読んだ後は、お手伝いもしたくなってしまうのです。
(いまや息子M5歳、和え物・型抜き担当)
ほっとけーきのできていく様子が、実においしそうに描かれているのです。
読んだ後は、お手伝いもしたくなってしまうのです。
(いまや息子M5歳、和え物・型抜き担当)
こぐまちゃん、しろくまちゃんって、いくつくらいなんでしょうねえ。
4~5歳、くらいなのかなあ。
4~5歳、くらいなのかなあ。
卵白アレルギーの息子G(2歳)には、食べたくなっちゃってかわいそうなので見せてませんでした。が、卵抜きで作ればいいんじゃんねー。解禁!
この絵本も思い出の絵本なのです!
出産のお祝いにある方から「しろくまちゃんのほっとけーき」「ぞうのババール」「おかあさんだいすき」(岩波)の三冊をいただきました。絵本に詳しい方からのプレゼントでしたが、どれも心に残る素晴らしい絵本。
「しろくまちゃん~」もさんざん読みました。
長女が1歳8ヶ月の頃、文を一つ読むと、次の文を話しました。
交互に読んでいたわけです。
それほど覚えるくらい読んでいた、ということですが、親バカな私は娘を「天才か!?」と思いました。
あのホットケーキ、本当においしそうですよね!今でもホットケーキを焼くたびに、「ぽた~ん、どろどろ、ぴちぴち、やけたかな?ま~だまだ!~」と言っているくらいなんです!
あまりにもはまってこぐまちゃんシリーズは全部買ってしまいましたが、一番よかったのはやはりこれ。
「ぐりとぐら」・・・ホットケーキでなく、「カステラ」と言うところがなんともいえませんね。
by Cecilia (2006-07-29 13:50)
Ceciliaさん、コメントどうもです。
そうですか~、こちらの「おいしいもの絵本」も愛されてましたか!
なんかうれしいです。
ホットケーキを焼くのを子供が見たがる気もちが、わかるなあって思いますね。
今日のお昼はお好み焼きでしたが、踏み台もって、キッチンに見に来たうちの兄弟でした。
by marie (2006-07-31 00:38)
ぐりとぐらのカステラは、実際に焼いてみると、あったかいときは確かに「カステラ」です。さめるとホットケーキっぽいですが。砂糖の量がちがうので、レシピを見ると、ちょっと体重に影響がありそうで、ビビりますが(笑)。
おいしいもの絵本関係だと、村上康成の「からあげくん」「たまごやきくん」「おにぎりくん」三部作なんて、どうでしょ。コドモによっては、からあげ食べなくなっちゃうかもしれないけど(笑)。
ウチでも、「ぽたぁん」とか、よくやってます。お好み焼きやさんとかにいっても、「ぽたぁん」・・・「ぷつぷつ」・・・「やけたかな?」ってやってるし(笑)。
by 房之助 (2006-08-02 10:08)
房之助さん、こんにちは。(ふさびん?)「からあげくん」「たまごやきくん」「おにぎりくん」、そのうちここでも出そうと思ってたんですよ。うふふです。
この3冊は、オットが製作に関わっていて、絶賛していた自信作です。
ここに読者がいて嬉しいです。(伝えます)
by marie (2006-08-02 12:36)
はは。おひさしぶりでやんす。
今日はコドモが熱だしてまして、寝たり起きたり。こんなとき、平日父子家庭はなかなかしんどいです。
とろろで、「からあげくん」とか、だんな氏が、関係者なんですねぇ。なんだか、不思議な感じです。よろしくお伝えをば。
今日は、「ぼくんちカレーライス」を読んでねかしつけ。これも、食いたい度高いです。
by 房之助 (2006-08-02 22:21)