読み聞かせ オムニバス本 [ママ教師おすすめ絵本]
寝る前、何かおはなしをしようとして「あれ?『舌切り雀』って大きなつづら、誰がもってったんだっけ?」とか「『赤頭巾』って、なんで助かったんだっけ?」って思ったりすることありませんか?
「絵本」として考えると多少邪道のような気がするけど、そんな親の記憶を刺激するのに、こんな本が何冊かあると助かります。もちろん、子供を膝に乗せて読んでもよいけど・・・・・一編が短いもんだから、やたら大量に読まされる危険はあります。念のため。オールルビつきなので、好きな子は1人でも読めます。
お値段もボリュームなりにしますので、じじばばにプレゼント用におねだりするのがいいかも。上の本は¥2394。
我が家では、オットがどこからか調達してきます。こんなのもお役立ち。
- 作者: かろくこうぼう(人形制作), 古藤 ゆず(文)
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- これは、子供も自分でよめるように、ひらがなとカタカナだけです。息子(5歳当時)は何度もよんでました。こっちは¥1155.
- 作者:
- 出版社/メーカー: ひかりのくに
- これは¥2520だそうな。行事や、季節に合わせた話のセレクションで1日1話、3か月分載っているところがすごい!春夏秋冬あるようですので、そろえる価値はあるかも。民話と創作といろいろ混ざっています。
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