くろくんとふしぎなともだち [ママ教師おすすめ絵本]
- 作者: なかやみわ
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2004/08/25
- メディア: 単行本
壊れちゃった「しんかんせんくん」をめぐるクレヨンたちのやりとりに、母としては一喝してやりたいとこです。「大丈夫だから、みんな仲良く安全にあそぼうね」とお話はしめくくられます。
が、息子M5歳には「危なかったね」「スピードでちゃうってわかってたのにね」「ちゃんと謝らないとね」など添えつつ読みます。
そこまで突っ込むのは、作者は「厳しい」と判断したのかもしれないですが・・・・・^^;) 「責任」にも触れられると、さらにいい本なんだがなあ、と。
(も、もしかしてワタシ、説教くさいっ!?)
そんなんまだまだわからん息子G(2歳)は、乗り物がたくさん出てくるだけで、とっても嬉しいみたいです。
初めまして。働くママTBでこの本のタイトルをお見かけし、すっ飛んできました。というのも、この本、息子(2歳8ヶ月)もお気に入りなんです。乗り物だけではなく、色もたくさん出てくるので楽しいみたいで。ただ、あのクレヨンのやりとりは一喝してやりたいですよね。しかも、新幹線くんに走ってもらうためにあかさん(だったかな?)が発する言葉「みたいくせにー」の「くせに」を真似しちゃうのではないかと、その文章をすっ飛ばして読むときもあります。でも私も好きな絵本です^^。
by みち (2006-08-08 12:35)
みちさん、コメントありがとうございます。
息子さん2歳ですかー。大変ですよね・・・・(って、別件か)
そう、クレヨンたちは、自分勝手なんですよね・・・・こるあっ!って感じでぜひ一喝を。
飛ばしたり、付け足して読んだり、子供に合わせて読めばいいんですよねー。
by marie (2006-08-08 21:45)