ハリーポッターと炎のゴブレット [映画・DVD鑑賞記録]
よくよく考えたら、映画でファンタジーものってあんまり観たことがない。自分でも驚きです。ファンタジックなのは、あるけど「魔法」ものって思いつかない。「オズ(20年前程前の新しい方)」と「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)」くらいかなあ。本ではずいぶん読んでる気がするのにね。
上下巻もある原作を、よくまとめたもんだと思います。どうしても駆け足な印象は拭えないけど、サイドストーリー抜きのダイジェストだと割り切る。それなら、勢いのあるカメラワークや、ドラゴンとの戦いや巨大迷路の薄暗い雰囲気なんか、い~です。
特に好きなのは、ホグワーツ城の中のセットや制服なんかの美術。
原作を読んでイメージしきれなかった部分が補完される感じです。
(ってかね、自分のイメージがいかに貧困かってしみじみ)
そこが映画化の怖いトコでもあるけど、面白いトコなんでしょうねえ。
外の風景は、なんだかゲームの「MYST」シリーズを思い出させました。
★ ハーマイオニー・・・・どんどんキレイになっていくのが気になります。原作では普通の子っぽいのにね。1作目の時の髪型は、ほとんどハグリッドだったのに・・・キレイになりすぎ?。
★ハリー・・・・彼もますますかっこよいではないですか。眼鏡好きとしてはたまりません♡
★セドリック・・・・や、ハンサムでいいんだけど・・・メイキング観てたらアゴが・・・アゴが割れてる・・・・。アゴ・・・・・(T T)。
★で、大好きなのはロンと双子の兄たち。いいキャラが板についてます。
コメント 0