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バムとケロのそらのたび [ママ教師おすすめ絵本]

バムとケロのそらのたび

バムとケロのそらのたび

  • 作者: 島田 ゆか
  • 出版社/メーカー: 文溪堂

組み立て式飛行機がバムのおじいちゃんちから届きます。
これを組み立て、操縦しておじいちゃんの誕生パーティに来いと(すごい話だ・・・・・)。
おじいちゃんちまでの航路には、不思議な不思議な山や、洞窟、海が待っています。

『バムとケロのさむいあさ』のような、バム&ケロの兄弟のような雰囲気は影を潜め、「そらのたび」らしく、次から次へと登場するシーンがドキドキと冒険心をくすぐりますよ。早速3歳児に、5回読まされたハハでした。

小物もサブキャラ&ストーリーもいかしてます。で・・・でも¥1500・・・近頃赤ちゃん絵本の値段になれてたから・・・・どきどきどきどき。

公式ページみつけました。おじぎちゃんがおじぎしてます・・・・ふふ。
BamKeroPage


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あらまっ! [ママ教師おすすめ絵本]

あらまっ!

あらまっ!

  • 作者: エイドリアン ジョンソン, ケイト ラム
  • 出版社/メーカー: 小学館

孫に「もうベッドに入っておやすみなさい」と言って「でも、ベッドがないよ」といわれたら、おばあちゃん、あなたはどうしますか???このおばあちゃん、「あらまっ!?」と答えて、その後に・・・・。

鼻くそでもほじっていそうな孫と、某野球監督の妻S代さんのようなおばあちゃんとの、激しいやりとりに笑いがこみあげてくる絵本。
「おおきなかぶ」とか「逃げ出したホットケーキ」のような、童話の王道の繰り返しパターンが、どんどんエスカレートしていく様が面白い。5歳前後でこのパターンを面白がれるようになったらぜひ。

「あらま!?」もどんどんヒートアップしていくので、うちではオットが楽しそうに読み聞かせしております。

イラストレーションのインパクトも大。ポップなので飾ってもよし!


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みずのまちのフープウ [ママ教師おすすめ絵本]

みずのまちのフープウ

みずのまちのフープウ

  • 作者: 山岸 カフェ
  • 出版社/メーカー: 講談社

探しもの系の中ではずいぶんとかわいらしい、女の子にも喜ばれそうな大型本。
見開きページは地図のようになっていて、主人公の「フープウ」が時間ごとに数箇所に存在しています。んん、つまり見開きの中に「おつかいに出かけるフープウ」「友達とあいさつするフープウ」「雑貨屋さんについたフープウ」「レストランに寄ったフープウ」が全部いるわけです。ちょうど、絵巻物のようなストーリー展開。落ち着いた色合いの絵で、雑貨好きのママが、子供と一緒に楽しめるように作られた本でしたよ。


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ミッケ! [ママ教師おすすめ絵本]

ミッケ!―がっこうミッケ! ファンタジー―I SPY 5ミッケ! ゴーストハウス―I SPY 6

ミッケ!

作者: ウォルター ウィック, ジーン マルゾーロ

  • 出版社/メーカー: 小学館
子供と本を物色するまでは考えたこともなかったけど、こどもって・・・・・探し物大好きなんですねっ!ストーリーのある絵本でも、新しい発見をしたときの興奮した顔ったらないです。で、そういうのって、親も気づかなかったりするから、一緒に感動しちゃう。息子2歳当時から楽しんでます。
「ええ~、みつけるだけでしょ。読書教育じゃないよ」とお考えのアナタ、いえいえ立派な知育っすよ。
【ワタシが考える探し物系本の効果】
・観察眼をやしなう
・具体物だけでなく、「シルエット」やイラスト中のオブジェクトまで対象だから、視点を何度も切り替える必要があって、右脳活性化!
・意識的に、広い範囲を見るので速読の基礎になる
・幼児の場合、語彙が増える(親の解説次第だねっ)
・親子のコミュニケーション度アップ!
発見の喜びは自信と、学習意欲アップに直結!
子供から親に出題ができるので、これまた自信がつく!
・「見立て」を体感することで、想像力(創造力?)を刺激する。
・きょうだいやるとき、ヒントを出させることで(こっちのページの上の方だよ、など)年下をいたわる機会になる。
・「本っておもしろい」・・・本の敷居を低くする。
  ほらほら、ざっと考えただけでこんなに!

いろんな本がでてるので、子供の興味にあわせてセレクトしてみてくださいね。
うちの中学の図書館にも揃ってて、中学生にも人気の本。
(「先生、『じょうまえ』って何?と聞かれはしたが・・・・^^;)
野郎きょうだいのわがやは今、「たからじま」を狙ってます。


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読み聞かせ オムニバス本 [ママ教師おすすめ絵本]

こどもがよろこぶおはなし50―日本と世界の名作・創作・詩

こどもがよろこぶおはなし50―日本と世界の名作・創作・詩

  • 作者: こわせ たまみ
  • 出版社/メーカー: フレーベル館

寝る前、何かおはなしをしようとして「あれ?『舌切り雀』って大きなつづら、誰がもってったんだっけ?」とか「『赤頭巾』って、なんで助かったんだっけ?」って思ったりすることありませんか?

「絵本」として考えると多少邪道のような気がするけど、そんな親の記憶を刺激するのに、こんな本が何冊かあると助かります。もちろん、子供を膝に乗せて読んでもよいけど・・・・・一編が短いもんだから、やたら大量に読まされる危険はあります。念のため。オールルビつきなので、好きな子は1人でも読めます。

お値段もボリュームなりにしますので、じじばばにプレゼント用におねだりするのがいいかも。上の本は¥2394。
我が家では、オットがどこからか調達してきます。こんなのもお役立ち。

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき

  • 作者: かろくこうぼう(人形制作), 古藤 ゆず(文)
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • これは、子供も自分でよめるように、ひらがなとカタカナだけです。息子(5歳当時)は何度もよんでました。こっちは¥1155.
きょうのおはなしなあに―冬きょうのおはなしなあに―冬
  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ひかりのくに
  • これは¥2520だそうな。行事や、季節に合わせた話のセレクションで1日1話、3か月分載っているところがすごい!春夏秋冬あるようですので、そろえる価値はあるかも。民話と創作といろいろ混ざっています。


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ぐるんぱのようちえん [ママ教師おすすめ絵本]

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん

  • 作者: 西内 ミナミ, 堀内 誠一
  • 出版社/メーカー: 福音館書店

ニートの象^^;)「ぐるんぱ」が働きに出されます。
一生懸命がんばるものの、作るものすべてが象サイズ。
解雇された彼は、子供がたくさんのお母さんと出会って・・・・ふむふむ。

とにかく絵がかわいらしい~~。
ビスケットがおいしそう~~~~。

は、親の感想ですが、子供には「お皿つくりのさーさん」とか「ピアノづくりのぴーさん」とかいったわかりやすい言葉がつぼにはまるようで。「しょんぼり」のリズムも、なんだか涙を誘います。
(解雇されて「しょんぼり」あるくぐるんぱの絵には、親も読んでて鼻の奥がつんとしてきます。)

私たちの幼い頃から読み継がれている、魅力の絵本。
なんたって、絵本の中にでてくる洗濯機は「ローラーつき」なんだから!


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メイシーちゃんのかくれんぼ [ママ教師おすすめ絵本]

メイシーちゃんのかくれんぼ

メイシーちゃんのかくれんぼ

  • 作者: ルーシー カズンズ
  • 出版社/メーカー: 偕成社

メイシーの友達が、テーブルの下や、クローゼットに隠れているのをめくってみつけるアクティブ絵本です。15センチ四方くらいなのでバッグにも入ります。
もう、1歳近くから、自分でめくるようになるので、娘にも楽しい絵本になってるんじゃないかなあ。(自分でめくりたいらしい)
小型で丈夫。長男→次男→娘と3代目ですが、壊れてません~。

メイシーのシリーズは色が鮮やかで素敵です。
ふちどりの黒も効いているし。

メイシーちゃんのさがしもの

メイシーちゃんのさがしもの

  • 作者: ルーシー カズンズ
  • 出版社/メーカー: 偕成社

同じく『メイシーちゃんのさがしもの』は、なくした「パンダくん」を家中さがします。トイレのふたをあけたり、流しの下をあけたり。身近なものなので、名前を覚えるのも楽しいのです。

お誕生日のプレゼントなんかにも、ちょうどいい大きさと華やかさじゃないでしょうか。


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ぞうからかうぞ [ママ教師おすすめ絵本]

まるごと1冊、回文(上から読んでも下から読んでも同じことば)の本。
母は、イラスト買いです。→「ハッチポッチステーション」「クインテット」のイラストの藤枝リュウジ。回文にあわせた、摩訶不思議なイラストが親の心も満足させてくれます^^;)

で、回文の方もよくみたら、言葉遊びの本でおなじみの石津ちひろ。
  ★石津ちひろものはコチラ→『おばけのもり』

個人的に「はちにんこそこそこんにちは」と
「いかったぶたつかい」がKOパンチです。
前にも書いたけど、言葉遊びの本は「面白がれるようになる時期」がきちんとあるので、早すぎると不発に終わるのでご注意を。

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どいてよへびくん [ママ教師おすすめ絵本]

どいてよへびくん

どいてよへびくん

  • 作者: 五味 太郎
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本

絵を描いていても、砂場で遊んでいても、長い長いへびくんは、ねこさんの邪魔になってばかり。

ほぼ全部のページで、ねこさんは「どいてよ、へびくん!」と言い続けます。

だって、へびくん、長いんだもん・・・・・・・・・
さいごの最後のねこさんの一言がかわいらしい。
ああ、友達ってこういう形もあるもんね。と親は感じます。
子供はどうなんかなあ。

よくまあ、これだけのシチュエーションを集めたね、とばかりにロングなへびくんが遊び場を占領しています。大人もくすくす笑っちゃう。
声に出して読んでも、ページごとに調子を変えて読める面白さ。
妙に兄弟ともども、受けてた本でした。


たんたんぼうや [ママ教師おすすめ絵本]

たんたんぼうや 福音館書店
 →絵本ナビにリンクをしています。

絵にそんなに魅力を感じなくて人からいただいたものの放っておいたんだけど・・・子供は妙に気に入ってしまいまして。

「たんたんぼうやがあるくとたんたん」
「あとからだれかもたんたんたん」
って、リズムがいい。

うちではひざの上に座らせて「たんたん」のたびにひざを上下させたりして読んでおります。娘が1歳になるまえからのお気に入り。次男坊も好きでした。

絵の背景が、ページごとに赤や黄色の原色なのも赤ちゃんの目についていいみたいです。

この本、最後は登場人物がみーんな寝てしまうので、お昼寝に使えないかと思うんだけど・・・・・そううまくはいきませんでした^^;)


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