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へんてこもりにいこうよ [おすすめ絵本【年長~】]

ヘンテ・コスタの森だから・・・・って^^;)))へんてこもりにいこうよ (おはなしカーニバル 10) 

へんてこもりにいこうよ (おはなしカーニバル 10)

  • 作者: 高楼 方子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1995/04

 

ようちえんの裏にある、外国人のヘンテ・コスタさんの森だから「へんてこもり」。

すげー、すげーベタ、かつキュートなネーミング!!
4人が始めた動物しりとり。つまったブンタが適当な名前を叫んだら・・・・・

大人が読んでもくすくす笑えるナンセンスな展開は、『ゾロリ』に並んでしかもちょっと品がある。(や、これを「品」というかは、どーだかなあ^^;)
何度も読んでは、けらけら笑ってるうちの兄弟です。
母も好きです。これ。

今、シリーズ2作目が我が家にありまして、息子らセリフを覚えて楽しんでおります。
これこれ。↓

へんてこもりのコドロボー (おはなしカーニバル)へんてこもりのコドロボー (おはなしカーニバル)
  • 作者: たかどの ほうこ
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1997/03
  • メディア: 単行本


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リヤカーマン [おすすめ絵本【年長~】]

初めての紀行文に、どうかな。
リヤカーマン、歩いて世界4万キロ冒険記 (ヒューマンノンフィクション)

リヤカーマン、歩いて世界4万キロ冒険記 (ヒューマンノンフィクション)

  • 作者: 永瀬 忠志
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2008/11

 

小3息子の読書感想文の題材用に仕掛けた数冊のうちの一つ。
彼は、これがはまったみたいです。紀行文の入口としても面白いかも。なんてったってこの風体。

リヤカーに生活必需品を積んで世界を旅するおじさん、通称「リヤカーマン」。
砂漠の名前がでてきては、世界地図を開いて読み終えた息子。
一気に感想文ネタが出てきた模様。
「やめたい、やめたいって言ってるのにどうしてこの人続けてるんだろうねえ」
しめた!と母は思ったですよ。
に、しても男子ってノンフィクション好きなの?
去年も、今年も読感文はノンフィクションの我が息子なり。

マジックツリーハウス シリーズ [おすすめ絵本【年長~】]

恐竜の谷の大冒険  (マジック・ツリーハウス (1))

恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス (1))

  • 作者: メアリー・ポープ オズボーン
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2002/03/29
  • メディア: 単行本
試しに1冊買って、家に放っておいたんです。母が読む前に読みだした息子・・・・・・はまりました。
ジャックとアニーの小さな兄妹が、近所の森で見つけたツリーハウス。のぞいてみると中には本がたっくさん。実はこのツリーハウス、時間と空間を自在に超えられる魔法の乗り物だったのでした。
シリーズが進むにつれて、兄妹は恐竜時代、古代エジプト、江戸時代の東京・・・・と、あちらこちらを旅してミッションをこなしていきます。冒険、魔法、恐竜の子ども大好き三点セットから始まったこのシリーズ、何がすごいって登場人物の二人が、ほんとに世界各国、しかもいろんな時代で世界的に有名な人物と出会ってるってとこ。小3の話題に芭蕉が出てくるってどうよ!?
聞けば小学校の図書館では大人気シリーズのようです。20巻以上が刊行されています。
これ読みたさに、息子(小3)は公立図書館でのリクエストに挑戦しました。(親もびっくり)
恐竜読みたさに年長の息子まで、時間をかけて1冊読破しました。(そう、総ルビなんです)
とはいえ、おすすめ年代は小学校2、3年から・・・・・。

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はじめてのにっぽんちずちょう [おすすめ絵本【年長~】]

地図、こういうのがほしかったのよ。

なるほどkids はじめてのにっぽんちずちょう

なるほどkids はじめてのにっぽんちずちょう

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 大型本

小学生の頃って、「日本で一番~~な・・・は?」なんてのが大好きじゃありませんでしたか?そういう知識って、多分小学生のうちに好奇心とクイズ感覚で身につけていくもんなんだろーな、と。
で、探してたのがそういうのが載ってる本

身近に地図もほしいし、ってんでこれはお勧めです。地理的なベスト10から、鉄道、世界遺産、各地の名産品までカバー。でもってちゃあんと地図も各ページに載ってます。さすが昭文社。
子供向け解説はすべてひらがな。されど、この情報量はすごいですよ。
無理に「これ」って与えなくても、本棚においとけば、必ず手に取りたくなるんじゃないかな。

クイズシールつき。¥1680はかなりお買い得だと思います。(ほとんど回し者化してますね・・・)
『せかいちずちょう』もあります。


ひるとよる [おすすめ絵本【年長~】]

ひるとよる (キッズたんていシリーズ)

ひるとよる (キッズたんていシリーズ)

  • 作者: ヴァレリー ギドゥー
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2002/10

小学生の知りたがり対応。

子供の疑問で、説明できるんだけど、けっこー面倒、というのが昼夜や四季の変化についての説明。その都度、話はするんだけど、おいときゃ読むかなって思って買ってあります。

総ルビ、しかけタイプでなかなかわかりやすい。宇宙にもちょこっと触れてあったりして。
年長で興味を持った子から小学生まで。

まあ、地球儀があれば一発解決なのかもしれないけど・・・・・。


ぼくがラーメン食べてるとき [おすすめ絵本【年長~】]

ぼくがラーメンたべてるとき

ぼくがラーメンたべてるとき

  • 作者: 長谷川 義史
  • 出版社/メーカー: 教育画劇
  • 発売日: 2007/08
ぼくがラーメンたべてるとき・・・となりの子はこんなことしてて、そのとなりの子はこんなことしてて・・・・単なるつながり絵本だと思ってました。
視点は移っていきます。
となりのくにの男の子が。
となりのとなりのくにの女の子が。
子供が子供でいられる国と、子供として生きられない国と。
明らかにトーンの違うページを開いたときの衝撃と疑問に、大人は一つひとつ丁寧に答えていく義務があるように思うのです。ってかね、親は泣いちゃったもんだから、うちの小2は、そのことにただごとじゃない何かを感じたようです。
実際、今こうやって紹介を書いていても、涙がこみ上げてきそうです。
中学生にも紹介したいな。これ。
すっげー重い・・・・ぜひ、一緒に読んで。そして語って。

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折りCA [おすすめ絵本【年長~】]

折りCA(おりか)

折りCA(おりか)

  • 作者: コチャエ
  • 出版社/メーカー: 青幻舎
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: ペーパーバック
京都のお土産物屋で発見。折り線とともにプリントされた正方形を切り取って、Let's折り紙!
伝統的文様なんだけどポップ。
そして、1冊徹底して「和」のモチーフがてんこもり。
大人としては、持っててうれしいグッズになってしまうけど、子どもはもう、もったいない!ってこちらが慌てるくらい貪欲に、じゃんじゃん折ってくれますからね^^;))))。
季節の風物として、家のそこここに飾っても絵になるデザインばかりです。
はい、小学生折りまくってます・・・・・。
アマゾンの方の在庫は少なそうですが、出版元の青幻舎でも購入ができるようです。
自分のホームの方では、完成作品の写真をアップしてあります。よろしければそちらもどうぞ。(自分サイト内マルチ・・・・)

進化の迷路 [おすすめ絵本【年長~】]

進化の迷路 原始の海から人類誕生まで

進化の迷路 原始の海から人類誕生まで

  • 作者: 香川 元太郎
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2007/08/02
  • メディア: 大型本
 
迷路本っていろいろ出ているんですが、これは秀逸。
メインの迷路はさほど難しくないので、4歳の息子でも楽しめます。が、この本の真骨頂は迷路のページが進むにつれて、生物の進化をたどるようになっているつくり。それぞれの時代ごとの動植物を「ジュラシックパーク」さながらに仮想体験するようになっています。
ここが小学1年生のツボにはまったようで。
(なんとこの本、彼はお年玉で自腹購入!親がびっくり!)
その他、隠し絵や、条件つきにして難易度を高めた迷路ルールなども混ぜ、何度でも楽しめる構成。
監修者が国立科学博物館の研究主幹氏だって。いかにも!
ラストページは「進化の木」系統樹です。まいった。

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ふたりはともだち [おすすめ絵本【年長~】]

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

  • 作者: アーノルド・ローベル
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 1972/01
  • メディア: -
 
100刷を優に超えるロングセラーで、知名度は高いのは知っていたのですが・・・・・なんと、小学校1年生の国語の教科書にこの「がまくん」と「かえるくん」のコンビが登場しておりました。
掲載されているのは、この本掲載の5つの短編のうち「おてがみ」。誰からも手紙が配達されてこないことを悲しむ「がまくん」をみて「かえるくん」が実行するある作戦・・・・・。
息子がえらく、この話を気に入って「ねえ、他にもこの『がまくん』と『かえるくん』の本があるんだって!」としきりに言うので引っ張り出してきました。実は、装丁が気に入って買ったものの読む余裕がなくて本棚に埋もれていた本。
二人の素朴なやりとりが楽しくて、大人もほんわかするし、小1の息子は読みながら「ふふふっ」「あはっ」と笑い声を漏らしております。4歳息子も楽しそうに聞いてますよ。

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食べ物館(図鑑) [おすすめ絵本【年長~】]

21世紀こども百科 食べもの館

21世紀こども百科 食べもの館

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/09/14
  • メディア: 大型本
 

いただきものなのですが、これがなかなかお役立ち。

野菜や果物の写真や名前が載っているだけではなくて、身近な料理の作り方や豆知識、世界の料理なんかも網羅されています。パンやケーキを職人さんが作る様子や、田んぼの1年の写真などもあって、ちょっとした社会科見学気分も味わえます。親が眺めてても敷居が低くて楽しい~。
小1の息子の目下のお気に入りは、表紙裏の「野菜・果物のふるさと」を、クイズにすること。
なんか毎日「さつまいものふるさとはどこでしょうか!?」「りんごのふるさとはどこだ!?」と出題されまくりです。
¥2940。図鑑はちょっと値が張るけど、たとえば 誕生日に祖父母からは毎年図鑑がくる!なんてのも素敵ですよねー。

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