へんてこもりにいこうよ [おすすめ絵本【年長~】]
- 作者: 高楼 方子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1995/04
ようちえんの裏にある、外国人のヘンテ・コスタさんの森だから「へんてこもり」。
すげー、すげーベタ、かつキュートなネーミング!!
4人が始めた動物しりとり。つまったブンタが適当な名前を叫んだら・・・・・
大人が読んでもくすくす笑えるナンセンスな展開は、『ゾロリ』に並んでしかもちょっと品がある。(や、これを「品」というかは、どーだかなあ^^;)
何度も読んでは、けらけら笑ってるうちの兄弟です。
母も好きです。これ。
今、シリーズ2作目が我が家にありまして、息子らセリフを覚えて楽しんでおります。
これこれ。↓
リヤカーマン [おすすめ絵本【年長~】]
リヤカーマン、歩いて世界4万キロ冒険記 (ヒューマンノンフィクション)
- 作者: 永瀬 忠志
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2008/11
小3息子の読書感想文の題材用に仕掛けた数冊のうちの一つ。
彼は、これがはまったみたいです。紀行文の入口としても面白いかも。なんてったってこの風体。
砂漠の名前がでてきては、世界地図を開いて読み終えた息子。
マジックツリーハウス シリーズ [おすすめ絵本【年長~】]
はじめてのにっぽんちずちょう [おすすめ絵本【年長~】]
地図、こういうのがほしかったのよ。
小学生の頃って、「日本で一番~~な・・・は?」なんてのが大好きじゃありませんでしたか?そういう知識って、多分小学生のうちに好奇心とクイズ感覚で身につけていくもんなんだろーな、と。
で、探してたのがそういうのが載ってる本。
身近に地図もほしいし、ってんでこれはお勧めです。地理的なベスト10から、鉄道、世界遺産、各地の名産品までカバー。でもってちゃあんと地図も各ページに載ってます。さすが昭文社。
子供向け解説はすべてひらがな。されど、この情報量はすごいですよ。
無理に「これ」って与えなくても、本棚においとけば、必ず手に取りたくなるんじゃないかな。
クイズシールつき。¥1680はかなりお買い得だと思います。(ほとんど回し者化してますね・・・)
『せかいちずちょう』もあります。
ひるとよる [おすすめ絵本【年長~】]
ぼくがラーメン食べてるとき [おすすめ絵本【年長~】]
となりのとなりのくにの女の子が。